オリジナルの造語がいくつかあるけど、たぶん概念としては多くのプレイヤーが共有してるチェーンの種類。ちょっと思うところがあったのでまとめてみました。
誘いチェーン
…相手に何らかの行動を起こさせるためにあえて行うチェーン。たとえば削り石をうつために自ターンに水柱を発動して相手に秘箱や契約などを使わせるとか。
迷いチェーン
…相手の未完や欠片、ユニットの行動に対して伏せを発動するか悩む行為。これをすると伏せを喝破されることになるのでできるだけ避けるのが無難。
嘘迷いチェーン
…相手の行動に対して対抗手段がないのにあえてチェーンを入れる行為。味方を騙すことになりかねないが、それ以上に相手へのプレッシャーが大きい。やりすぎるのはややマナー違反って感じがする。
確認チェーン
…相手のユニットを止める手段が自分の側に未完しかないときなどに、相方が足止めなどを置いているかをみるためにチェーンを入れる行為。迷いチェーンを同じく伏せを見破られる恐れがある。
遅れチェーン
…確認チェーンでの伏せバレを避けるために、あえてチェーン可能時間ギリギリまで待つ行為。相方の伏せていたカードよりも自分の伏せを使った方がよい場合などは裏目に出るが、うまくいけば相手に情報を与えなくてすむ。遅れすぎてチェーンしそこねたら\(^^)/
参考:「~ありますか?」、伏せ読み、DOLはアクションゲー、チャット機能の活用
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